旭化成のコーポレートサイトに掲載されている「ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン(DE&I)」のページをピックアップしました。女性の活躍推進に関する旭化成の考え方や具体的な取り組みが紹介されているので、ぜひご覧ください。
RiNoWaが特に驚いたのは、現在では一般的となっているDE&Iの取り組みを、旭化成は1993年という非常に早い段階から開始していた点です。専任組織(現在のDE&I推進室)を設置し、女性が働きやすい環境づくりを積極的に進めてきました。
DE&Iとは、「多様性(Diversity)」「公平性(Equity)」「包括性(Inclusion)」の頭文字を取った言葉で、多様な人材が受け入れられ、公平な環境の中でそれぞれが力を発揮できる仕組みを意味します。日本では1986年に男女雇用機会均等法が制定され、職場での性別による差別をなくす法的な枠組みが整いました。それ以前の日本社会は男性中心の構造が色濃く、ようやく公平な扱いの基盤が築かれた段階でした。しかし、制度が整っても文化はすぐには変わらず、今日でもなお女性に対する偏見が残っている現実があることからも、DE&Iの認知には相当な苦労があったと言えます。
2000年代以降、大手企業が本格的にDE&I施策に取り組み始め、政府もこれを推進するようになりました。それに先立つ1993年当時は、ダイバーシティや女性活躍が企業戦略として重視されることは少なく、「DE&I」という言葉自体がまだ広く知られていない状況でした。そんな時代に、旭化成が専任組織を立ち上げ、女性の職域拡大や仕事と家庭の両立を支援する施策を進めてきたのは驚き以外の何物でもありません。
こうした30年以上にわたる地道で先進的な取り組みにより、旭化成は今、DE&I推進において高い実績を出しています。日本企業の中でも際立って先進的な女性活躍の推進姿勢を持つ旭化成は、「働きやすい職場環境」を求める際の優れたモデルケースとRiNoWaは考えます。具体的な取り組みや成果に目を向けることで、旭化成の真の魅力がより一層見えてくるはずなので、ご自身で是非調べるきっかけにしてみてください!
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